田口八重子さんら救出の署名提出
埼玉県川口市出身の拉致被害者の田口八重子さんが、北朝鮮に拉致されて29年が経つのを機に、兄・飯塚繁雄さんや川口市出身の特定失踪者の家族が被害者救出を求める署名を提出しました。
「(拉致問題は)絶対あきらめてはいけない問題ですし、これ(=署名活動)が広がっていけば、国としての強い意思で解決する形につながると思いますので」(飯塚繁雄さん)
川口市出身の田口八重子さんが北朝鮮に拉致されてから先月末で29年。川口市出身者では、他にも佐々木悦子さんなど特定失踪者問題調査会が「拉致の可能性が濃厚」とする失踪者が3人もいます。
飯塚繁雄さんら拉致被害者家族と特定失踪者の家族らが12日、被害者救出を求める1万2千人の川口市民の署名を政府・拉致対策本部の事務局に提出。飯塚さんは「日本国民の拉致問題に対する大きな怒りのメッセージだ」と八重子さんらの早期救出を訴えました。(12日16:22)