北朝鮮、WFPの食糧支援活動範囲拡大を示唆 | trycomp2のブログ

北朝鮮、WFPの食糧支援活動範囲拡大を示唆

【ソウル10日聯合】世界食糧計画(WFP)のロッジ報道官は9日、北朝鮮当局がWFPに支援範囲の拡大を要望する意向を示していることを明らかにした。自由アジア放送とのインタビューに答えたもので、WFPはこれを歓迎すると述べた。現在WFPは北朝鮮の120の郡のうち50の郡で活動を展開している。ロッジ報道官は「活動範囲が広がると支援品の分配に透明性が確保できる」とし、これにより支援国も安心して食糧を送れると説明した。

 WFPは昨年4月から2年間、北朝鮮への食糧支援事業のために1億200万ドルの資金確保を目標に募金活動をしているが、現在まで2300万ドルが集まったにとどまっている。WFPによると、昨年半ば以降、北朝鮮への食糧支援に最も積極的だった国はロシアで、500万ドルを支援している。次いでスイスが260万ドル、豪州が240万ドルなどの順となった。一方、WFPを通じた最大の食糧支援国だった米国は、昨年半ば以降1ドルも出していない。

YONHAP NEWS