拉致解決協力訴え横田夫妻が講演 | trycomp2のブログ
北朝鮮に拉致された娘の横田めぐみさんの救出活動に奔走する横田滋さん(73)と早紀江さん(70)夫妻が28日、来水し、「救う会いばらき」主催の県民集会で協力を求めた。
滋さんは先日訪れた韓国の家族会との連携強化を報告し、改めて「拉致問題の解決が無ければ日朝国交正常化はない」と訴えた。早紀江さんはブッシュ米大統領との面会を振り返り、「たくさんの苦しみを乗り越えてきましたが、これからも頑張らなくてはなりません」と変わらぬ決意を披露した。
早紀江さんは大統領と面会した際、手作りの青いブローチを胸に付けていた。那珂市下江戸の小貫絢子さん(94)が贈ったものだった。講演後の夫妻の控室にはその小貫さんの姿もあった。早紀江さんが「ブローチはどんな洋服にも合うので、よく付けさせてもらっています」と感謝すると、小貫さんは「こちらこそ私のブローチをつけてくれて、本当にありがとう」と会話を弾ませた。
集会では730人分の署名と46万円の募金が集まった。「救う会いばらき」事務局の松尾洋美さん(32)は「こんなに水戸で聴衆が集まったのは初めて。これも県民の拉致に対する意識が高まってきた証拠」と喜んでいた。
(2006年5月29日 読売新聞)
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