横田さん「拉致」映画 試写会 | trycomp2のブログ

横田さん「拉致」映画 試写会

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親の活動を追ったドキュメンタリー映画の試写会が、27日夜、横田夫妻らを招いて東京で開かれました。会場には2年がかりでこの映画を制作したカナダ人の映画監督の夫妻をはじめ、横田さん夫妻や安倍官房長官も訪れました。

英語で「拉致」を意味する「ABDUCTION」と名付けられたこの映画は、13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの救出を求めて活動を続ける父親の滋さんと母親の早紀江さんの姿を追ったものです。記者会見した監督のクリス・シェリダンさんは「拉致の被害者に幼い少女がいたことを知って大きなショックを受けた。映画を通して家族愛を感じ取ってほしい」と話していました。映画を初めて見た横田早紀江さんは「こんなに悲しい人生をめぐみも自分たちも引き続き過ごしていかなければならないかと思うと涙が止まりませんでした。この悲惨な事実を多くの人に知ってもらいたい」と話していました。まためぐみさんの夫である可能性が高い韓国人拉致被害者のキム・ヨンナムさんと家族が28日、面会を果たすことについて早紀江さんは、「北朝鮮は『めぐみは死んだ』と言わせると思いますが、家族は絶対にだまされません。めぐみに会える日まで救出活動を続けていきます」と話していました。
NHKニュース