6カ国会合は核施設停止後 米高官、来週の開催困難
【ワシントン6日共同】米国務省高官は6日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表会合について、寧辺の核施設の「停止後に行われることを期待する」と述べ、会合開催には北朝鮮側の行動がまず必要との認識を示した。
北朝鮮は14日に予定される最初の支援重油の到着後、核施設稼働を停止するとしているため、高官の発言は来週中の会合開催は困難との見通しを示したものだ。
また、マコーマック国務省報道官は6日の記者会見で「次の会合は、協議をさらに勢いづけるものになることが重要」と述べ、初期段階措置履行後の次の段階の議論を視野に入れていることを示唆。また、北朝鮮が重油の一部の受け取り後に核施設稼働停止を行う意向 を示したことについて「彼らが何をするか、どんな行動が伴うかを見守る」と北朝鮮側に早期の停止を求めた。
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