6か国再開調整難航、成果ないまま離日 | trycomp2のブログ

6か国再開調整難航、成果ないまま離日

 北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議再開に向け、東京で続いていた各国の首席代表らによる調整作業は結局、目立った成果がないまま終了しました。

 アメリカのヒル国務次官補は日本を離れる直前、「北朝鮮の協議復帰を望むが、私たちが説得することではない。北朝鮮自身にかかっている、彼ら次第だ」と北朝鮮の姿勢を批判し、事態打開の焦点だった米朝協議を行わないまま、次の目的地である韓国へ向かいました。

 国際会議が行われた東京を舞台に6か国の代表が繰り広げた今回の調整作業ですが、「無条件の協議復帰」を求めるアメリカ側と「金融制裁の緩和を復帰の前提]とする北朝鮮側との間に歩み寄りは見られず、成果がないまま事実上終了しました。

 北朝鮮のキム・ゲグァン外務次官はこの日は一日、宿舎のホテルにこもったままで、13日に日本を離れる予定です。(12日16:16)
TBS News-i