“米次官補が接触呼びかけ” | trycomp2のブログ
韓国外交通商省のユ・ミョンファン第1次官は、中国を訪問したアメリカのヒル国務次官補が、北朝鮮の核開発問題をめぐる6か国協議で北朝鮮代表を務めるキム・ケグァン外務次官に対し中国での接触を呼びかけたものの、実現しなかったことを明らかにしました。
今月5日から1週間にわたって中国を訪れたアメリカのヒル国務次官補は、中国滞在中に、6か国協議で北朝鮮代表を務めるキム・ケグァン外務次官に対し、接触を呼びかけたものの、北朝鮮側が反応を示さず実現しなかったと、韓国の一部のメディアが伝えました。これについて、11日、ヒル次官補と会談した韓国外交通商省のユ・ミョンファン第1次官は、13日の記者会見で、「6か国協議の再開をめざして、ヒル次官補がみずからの裁量 で北朝鮮に対話の意思を伝えた」と述べ、この報道の内容が事実であることを明らかにしました。ヒル次官補は、去年7月、滞在先の北京でキム外務次官とひそかに接触し、当時1年余り中断していた6か国協議を再開することで合意した経緯があります。このためヒル次官補は、去年11月を最後に6か国協議の再開のメドが立っていない中で、米朝の代表どうしが直接会って率直に意見を交わすことで、事態の打開を図りたいとの思わくがあったと見られています。
NHKニュース
