6カ国協議の少人数会合、19日開催を提案・米政府
【ワシントン=秋田浩之】米国務省のフォスター朝鮮部長は6日、民主党の前原誠司代表との会談で、北朝鮮の核開発問題を巡る第5回6カ国協議について「12月19日の(少人数会合)開催を提案しているが、北朝鮮側から返答がない」と語り、米側としても月内の少人数会合の開催を後押ししていることを明らかにした。NIKKEI NET:政治 ニュース
6カ国協議の少人数会合を巡っては、韓国が済州島での開催を提案。中国のほか日米両国が前向きに検討する考えを示していた。
全体会合の再開時期に関しては「できれば1月に再開したい」と表明。そのうえで「北朝鮮が時間稼ぎをしているのは明らかだが、(そうした戦術が)永遠に続くわけではない」と語り、何らかの対抗策を検討する意向を示唆した。
中国の役割については「金正日総書記は中国の手先になりたいとは思っていないだろう」として、中国の北朝鮮への影響力には一定の限界があるとの認識を示した。