ヒル氏 北朝鮮の出方見守る考え重ねて強調
6か国協議で合意された核施設の停止などの期限が過ぎたことについて、アメリカ・ヒル国務次官補は15日、数日間は、北朝鮮の出方を見守る考えを強調した。
中国・北京から戻ったヒル次官補は「もう少し我慢するが、期限を過ぎたのは気になるので、北朝鮮の出方を見なければならない」と述べ、数日間は、見守る考えを重ねて強調した上で、「永遠に待つことはできない」として、核施設の停止など約束を果たすよう北朝鮮にあらためて求めた。
一方、韓国政府は、北朝鮮へのコメ支援を一時的に保留することを検討している。40万トンのコメ支援は、18日から北朝鮮・平壌で開かれる南北の会合で正式に決まる見込みだったが、北朝鮮が核施設停止への行動を起こしていない段階で支援すれば、批判が高まることに配慮したものとみられる。
日テレNEWS24