米政府、北朝鮮企業などに制裁 大量破壊兵器拡散に関与
米国務省は26日、大量破壊兵器の拡散に関与したとして北朝鮮企業1社とイラン企業2社に対する制裁を再発動した。米政府機関との取引などが2年間禁止される。制裁を受けた北朝鮮の企業は朝鮮鉱業開発貿易会社(KOMID)で、ミサイル拡散に関与したとして別の制裁も適用された。
北朝鮮の核問題をめぐる6者協議直前の発動となったが、国務省のケーシー副報道官は同日の会見で「制裁はすでに適用されている措置で、実質的な変化はない。協議直前の発動には特に意味はない」とした。欧米メディアは北 朝鮮とシリアの核開発協力を報じているが、今回の制裁はシリアは無関係という。
韓国の聯合ニュースによると、KOMIDは弾道ミサイルや通常兵器の輸出企業。これまでにも5回同様の制裁を受けているという。昨年7月には、イランへの拡散との関連で制裁を受けた。
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