拉致家族会 タイ訪問で成果 | trycomp2のブログ

拉致家族会 タイ訪問で成果

北朝鮮に拉致された可能性があるタイ人女性の家族に面会するためタイを訪れていた拉致被害者の家族らは、11日、帰国を前に記者会見し、「国籍を越えた拉致被害者の救出をタイ政府にも直接訴えることができた」と訪問の成果を述べました。
タイを訪れていたのは、家族会事務局長の増元照明さんと支援団体の「救う会」副会長の西岡力さんです。2人は、曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが北朝鮮に拉致されていたと指摘したタイ人の女性アノーチェ・パンジョイさんの家族と10日に面会したあと、11日、タイ外務省の報道官とこの問題について話し合いました。協議のあとの記者会見で、増元さんは「タイ人を含む拉致被害者の救出に向け、タイ側に協力を訴えることができたのは大きな成果だ」としたうえで「アノーチェさんのお兄さんとも連携し、日本人だけでなく、タイやヨーロッパの被害者の救出に尽くしたい」と述べました。一方、タイ外務省のシハサック報道官は、面会後、報道陣に対して「タイ政府は北朝鮮からアノーチェさんに関するさらに詳しい情報を求めている」としたうえで、タイ外務省の職員が、曽我さんとジェンキンスさんから直接情報を得るため、11日、日本に出発したことを明らかにしました。
NHKニュース