北朝鮮・拉致問題:松本京子さんら県民4人、早期帰国に全力を 知事が要望書 /鳥取 | trycomp2のブログ
◇片山知事、中山補佐官に要望書
片山善博知事は20日、内閣府の中山恭子・首相補佐官(拉致問題担当)を首相官邸に訪れ、北朝鮮による拉致被害者に認定された米子市の松本京子さん(当時29歳)の早期帰国に全力を挙げるよう求めた要望書を渡した。知事は、京子さん以外の県民3人も拉致の可能性があると指摘し、徹底的な捜査を求めた。中山補佐官は「政府あげて帰国に努力している」と語ったという。
要望書は、「日朝協議でも新たな情報提供など大きな進展はなく、家族の心痛が続いている」とし、▽京子さんに関する北朝鮮当局による再捜査、早期帰国の実現▽他の3人の問題解決に向けた国際機関と連携▽3人の拉致被害者認定??の3点を求めた。片山知事は取材に対して「(中山補佐官は)他の3人のことも承知しており、必要な情報収集をしているとのことだった」と語った。
県人権局によると、他の3人は▽米子市の漁業、矢倉富康さん=88年8月2日失跡、当時36歳▽日南町出身で米子市に住んでいた旅館従業員、古都瑞子さん=77年11月14日失跡、同47歳▽県出身で東京で大学生だった上田英司さん=69年11月4日失跡、同20歳。いずれも特定失踪(しっそう)者問題調査会が、拉致の可能性があると公表している。【小林多美子、小松原弘人】
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:松本京子さんら県民4人、早期帰国に全力を 知事が要望書 /鳥取
