新潟の離島に漂着船 県警、沿岸警備を強化へ
新潟県粟島浦村で6日、国外からとみられる無人の小型木造船が漂着しているのが見つかり、住民が村上署に通報した。人が上陸した形跡はないというが、県警は沿岸の警備を強化する方針。
粟島浦村は新潟市から約60キロ北の離島。県警によると、県内では朝鮮半島からとみられる漂着船が過去10年間で20数隻見つかっている。
調べでは、木造船は長さ約5メートルでエンジンはなく、外枠が壊れ底だけになっていた。くぎの打ち方などから外国製とみられる。
県警によると、2001年に北朝鮮の漁業男性の白骨遺体が乗った小舟が佐渡市の海岸で発見。今年2月には佐渡市沖で船体にハングルで北朝鮮の地名の「清津」と書かれた小舟が漂流して いるのが見つかった。
東京新聞:新潟の離島に漂着船 県警、沿岸警備を強化へ:社会(TOKYO Web)