拉致映画の監督 解決の糸口に | trycomp2のブログ
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの救出を訴える両親の活動を追った、ドキュメンタリー映画の制作に取り組んでいるオランダ人の女性映画監督が、NHKのインタビューに答え、「この映画を拉致問題解決のきっかけにしたい」と思いを語りました。
横田めぐみさんの拉致事件を題材にした映画の撮影のため、先月から日本を訪れているオランダ人の女性映画監督、ミリアム・ファン・フェイレンさん(46)は、13日、NHKのインタビューに応じました。この中でファン・フェイレン監督は「4年前、オランダの新聞で13歳で拉致されためぐみさんのことを知って、大きなショックを受け、どうにかして伝えたいと思った」と話しました。そのうえで、「娘の救出にかける両親の思いは何よりも強く、願いは現実をも変える力がある。2人の姿は、全世界の人々が共有できるもので、この映画を問題解決のきっかけにしたい」と思いを語りました。これについて、横田めぐみさんの父親の滋さんは「映画を通してヨーロッパの方々に拉致問題のことを知っていただければ、それぞれの国を動かすことにつながると思います」と話しています。また母親の早紀江さんは「そこにいるのがわかっているのに、待っても待っても帰ってこれないことがどういうことかを世界の方に知ってもらいたい。いい映画ができることを期待しています」と話しています。この映画は、来年夏のヨーロッパでの公開を目指しています。
NHKニュース
