日中 6か国協議前進へ連携
オーストラリアを訪れている安倍総理大臣は、8日夜、APEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳夕食会の席上、中国の胡錦涛国家主席と意見を交わし、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議が前進するよう密接に連携していくことを確認しました。
APEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席している安倍総理大臣と中国の胡錦涛国家主席は、8日夜行われた首脳夕食会に同席し、意見を交わしました。この中で胡錦涛国家主席は「安倍総理大臣が就任して以来、日中関係は改善の方向に進んでおり、この流れに勢いを与えたい。年内に安倍総理大臣に訪中していただき、具体的な成果を世界に示すことが重要だ」と述べました。これに対し、安倍総理大臣も「同感だ」と述べ、年内に中国を訪問する意向を重ねて示しました。また、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について、安倍総理大臣が「議長国としての中国の努力を評価したい」と述べたのに対し、胡錦涛国家主席も「よく協力して進める必要がある」と応じ、協議が前進するよう密接に連携していくことを確認しました。
NHKニュース