北朝鮮次官、豪華な住宅に転居=総書記の覚えめでたく? | trycomp2のブログ

北朝鮮次官、豪華な住宅に転居=総書記の覚えめでたく?

【ソウル11日】韓国紙・東亜日報は11日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で同国首席代表を務める金桂冠外務次官(写真、3月撮影)がこのほど、平壌近郊にある豪奢な団地に転居したと報じた。同次官の金正日総書記に対する影響力が増したことを示唆するものだ。
 同紙によると、この団地には軍幹部や金総書記の側近らが居住。1世帯に寝室が6つもあるほか、外部とはエレベーターでのみ結ばれている上、警官隊が厳重に警護している。また、同団地は近くにある金総書記の別荘、大同江ゲストハウスで発電された電力の供給を受けている。もともと1992年に核やミサイルの研究者用として建てられたという。
 韓国の専門家は、同紙の報道が事実なら、金次官は金総書記が最も信頼する腹心の仲間入りをしたことになると指摘した。同次官はマカオの金融機関、バンコ・デルタ・アジア(BDA)で北朝鮮資金が凍結されていた問題で凍結解除を勝ち取り、金総書記の信頼を得たとみられる。 〔AFP=時事〕

時事ドットコム:北朝鮮次官、豪華な住宅に転居=総書記の覚えめでたく?