よど号妻 帰国後拉致で捜査へ | trycomp2のブログ

よど号妻 帰国後拉致で捜査へ

よど号ハイジャック事件の実行犯の家族で、いまも北朝鮮に残っている妻や子どもら6人全員がことし中に帰国する見通しで、警視庁は、このうち石岡亨さんらの拉致事件への関与が指摘されている妻2人を旅券法違反の容疑で逮捕し、拉致事件についても調べる方針です。
6年前の昭和45年に起きたよど号ハイジャック事件の実行犯9人のうち、一部は死亡したり、逮捕されたりし、いまも北朝鮮に残っているのは、実行犯4人と妻や子どもら家族6人のあわせて10人です。グループの支援者団体によりますと、このうち実行犯4人を除く妻や子どもら家族6人全員が、ことし中に帰国する見通しになりました。警視庁は、このうち実行犯の妻の森順子容疑者(52)と若林佐喜子容疑者(51)の2人を帰国しだい、国際手配している旅券法違反の容疑で逮捕することにしています。警視庁の調べによりますと、2人は、昭和55年にスペインで失そう直前の拉致被害者の石岡亨さんといっしょに写真に写っていたほか、松木薫さんとも接触していたとみられ、拉致事件への関与が指摘されています。有本恵子さんの拉致事件でも、よど号グループのメンバ-の1人が国際手配されており、警視庁は、拉致事件とのかかわりについて、帰国する2人の妻を調べる方針です。
NHKニュース