米大手銀 BDAへの送金仲介検討
【ワシントン=有元隆志】米大手ワコビア銀行(本店ノースカロライナ州)は17日、産経新聞に対し、マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結されていた北朝鮮関連資金の送金業務引き受けを検討中であると認めた。
同行によると、送金業務は国務省の依頼を受けたもので、非営利目的という。
米財務省は米金融機関にBDAとの取引を禁止しているため、同行では「要請を検討することに同意した。政府側との協議は続いている」と説明、送金を仲介するどうかは決めていないとしている。
最終的な送金先をめぐっては、ロシアとイタリアとされているが、ロシアのロシュコフ外務次官はRIAノーボスチ通信に対し、ロシアの金融機関の関与を否定した。
(2007/05/18 00:38)
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