WFPが北朝鮮に食糧支援再開、年間190万人分 | trycomp2のブログ

WFPが北朝鮮に食糧支援再開、年間190万人分

【北京11日聯合】世界食糧計画(WFP)が来週末から北朝鮮に対する食糧支援を再開する。食糧支援問題を話し合うため2日間の訪朝を終え、北京入りしたWFPアジア地域局のバンブリー局長は11日、今後2年間に190万人分の食糧を支援すると明らかにした。WFPは2月に北朝鮮への食糧支援再開を承認したが、北朝鮮がモニター要員の削減を求めたため合意には至らず、支援は中断したままだった。

 WFPは今回の協議でモニター要員を北朝鮮が求める通り32人から10人に削減し、北朝鮮内の事務所も従来の5カ所から平壌本部だけを残すなど北朝鮮の要求を受け入れた。食糧配給の監視も重要だが、それよりも苦しんでいる住民に食糧供給を再開することがもっと重要だと判断した。

 WFPは昨年1年間に600万人分の食糧を支援してきたが、今年は支援規模を190万人分に縮小するため、子どもや乳児、妊婦への支援は継続されるが成人らは対象外になるという。

 バンブリー局長はWFPの支援食糧が軍用に転用される可能性について、WFPが提供する食糧はコメや牛乳、粉ミルクなどで軍用には適していないと説明している。バンブリー局長は同日に韓国入りし、韓国の関係者らと意見交換する計画だ。

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