新しい教科書を作る会、採択率低調で内輪もめ | trycomp2のブログ

新しい教科書を作る会、採択率低調で内輪もめ

 日本の「歴史教科書問題」を引き起こした「新しい歴史教科書を作る会」が昨年の教科書採択戦で惨敗した後、内紛を起こしていたことが分かった。日本メディアは同会の専任会長が27日、40代の会長を辞めさせ、企業家出身の70代の友人を新たな会長に起用したと1日報道した。

 表面的な理由は、昨年12月に八木秀次会長と宮崎正治事務局長が、プライベートでの中国旅行中に中国の知識人らと交わした歴史教科書論争を理事会の許可なしで雑誌に掲載したというもの。しかし根本的な理由は、昨年の教科書採択率(0.4%)にとどまった後、潜在していた指導部の責任論が爆発したものとされている。

 種子島経新会長は元BMW東京社長で、歴史と教育の専門家ではない。日本メディアは今回の指導部の交代をめぐり、理事陣が分裂しており、「新しい教科書を作る会」の空洞化の可能性もあると伝えた。

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
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