拉致家族 次の作業部会に期待 | trycomp2のブログ

拉致家族 次の作業部会に期待

拉致被害者の家族は、25日、政府から先週北京で開かれた6か国協議の詳しい内容について説明を受け、「来月予定されている日朝の作業部会での進展に期待したい」と述べました。

横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族は、25日、内閣府を訪れ、先週北京で開かれた6か国協議で日本政府の代表を務めた外務省の佐々江アジア大洋州局長らと面会しました。この中で、佐々江局長は「拉致問題が進展しないかぎり北朝鮮への支援を行わない方針に変わりはない」としたうえで、北朝鮮側との直接の会談で拉致問題の解決を決断するよう本国に伝えてほしいと求めたことを報告しました。面会のあと、めぐみさんの父親で家族会代表の横田滋さんは「以前と違って各国が拉致問題に理解を示すようになっており、来月予定されている日朝の作業部会では何らかの進展を期待したい」と述べました。めぐみさんの母親の横田早紀江さんは「北朝鮮はなかなか素直に動いてくれませんが、北朝鮮に平和がどういうものか早く気づいてもらい、元気でいる間に子どもたちが帰国できることを願っています」と話しました。また、家族会副代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「6か国協議では核問題の解決に非常に長い時間がかかっていますが、わたしたちは一刻も早く家族を無事帰してもらいたいという気持ちでいっぱいです」と述べました。

NHKニュース