拉致家族 訪米訪韓の報告集会 | trycomp2のブログ

拉致家族 訪米訪韓の報告集会

拉致問題の解決を訴えるためアメリカと韓国を訪れた横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族は18日夜、訪問の成果を報告する集会を開き、「今後も国際的な連携を強め、被害者の救出につなげたい」と述べました。

横田めぐみさんの父親の滋さんら拉致被害者家族は、今月15日から3日間、韓国を訪れたほか、母親の早紀江さんらは先月24日から1週間、アメリカを訪問し、それぞれ拉致問題の早期解決を訴えました。東京・港区で開かれた報告集会には、めぐみさんの両親のほか、家族会事務局長の増元照明さんら家族や支援者ら100人余りが参加しました。はじめに、韓国を訪れた横田滋さんが「拉致問題をあまり取り上げてこなかった韓国のメディアから過熱気味と思えるほどの取材を受け、17日も韓国の家族の元には、海外メディアの取材が相次いでいると聞いています」と話しました。そのうえで「この動きを一過性で終わらせないためにも、韓国の家族との連携を強め被害者の救出につなげていきたい」と述べました。また、増元照明さんは「われわれは韓国社会に石を投じた。この動きをどうやって広げていくかは韓国の国民しだいで、活動を強めていってもらいたい」と話しました。続いて、横田早紀江さんがアメリカ訪問を振り返り「ブッシュ大統領にまで面会でき、大統領の口から北朝鮮に対して『世界から尊敬されたいなら、このお母さんの胸に娘を抱かせてあげなさい』というメッセージが発せれたことに心強さを感じました」と話したうえで、「アメリカ、韓国、日本が一緒になってメッセージを発信し、結束すれば必ず解決すると信じています」と話しました。
NHKニュース