北朝鮮のGDP、昨年はマイナス成長か 過去8年で初
ソウル――韓国の中央銀行、韓国銀行は16日、北朝鮮の国内総生産(GDP)は昨年、過去8年で初めてのマイナス成長を記録したとみられると発表した。農業生産の縮小、エネルギー源の不足や初の核実験に伴う国際社会との関係悪化などが背景要因としている。
ロイター通信によると、成長率は1.1%減としている。韓国銀行によると、北朝鮮のGDPは2005年、3.8%増となっていた。
同銀は1991年以来、北朝鮮の経済成長率の推定を発表している。北朝鮮は経済指標などをほとんど発表しておらず、正確な成長率を計算するのは困難となっている。
昨年の北朝鮮の経済活動の規模は金額にして約256億ドル(約2兆9700億円)相当と推定。韓国の三十五分の一の水準としている。
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