米朝が今週ジュネーブ会談へ 核計画申告めぐり | trycomp2のブログ
【ワシントン=有元隆志】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で焦点となっている核計画の申告をめぐり、米国と北朝鮮の代表が13日、スイスのジュネーブで会談することになった。複数の6カ国協議筋が10日明らかにした。
米朝協議を経て、月内にも中断されたままの6カ国協議を再開する方向で参加各国間の調整が進む見通し。
米首席代表のヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)と北朝鮮の金桂寛外務次官は先月19日、北京で会談し、申告問題を集中的に話し合ったが、なお隔たりがあり、今月1日に再会談するこ とになった。
ところが、ヒル次官補が訪問先のバンコクから北京に戻ったものの、金次官は現れず、会談は実現しなかった。このため、ニューヨークの国連代表部を通じて日程を再調整していた。
米国は申告に際して、ウラン濃縮による核計画と、海外への拡散問題を明確にするよう求めている。これに対し、北朝鮮はエネルギー支援と米国によるテロ支援国家指定解除などを実施するよう強く求め、対立が続いていた。
昨年10月の6カ国協議の合意では、北朝鮮は昨年末までに申告を行うことになっていた。ヒル次官補としては、金次官との直接会談で事態打開を図りたい考えだ。
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