キム次官、テロ支援国家の解除促す
27日から開かれる6か国協議に出席するため、北朝鮮代表を務めるキム・ゲグァン外務次官が25日、北京入りしました。キム次官は「アメリカなどが約束通り履行すれば、我々も約束を履行する」と、テロ支援国家の指定解除などを促しました。
「今まで出来た措置で合意されれば、非核化プロセスを継続できるが、合意できなければ、原点に戻ることになる。今回の会談で、アメリカや他の参加国が約束通り履行すれば、我々も約束を履行する準備が出来ている」(北朝鮮・キム外務次官)
北朝鮮は、今月初めに行われた米朝作業部会で、「アメリカがテロ支援国家の指定解除に同意した」と主張しており、今回の6か国協議では、核施設の「無能力化」を進める条件として、アメリカに指定解除などを強く求める方針とみられます。
一方、ウラン濃縮問題について、キム次官は「申告段階になってから話すことで、今は急ぐことではない」と述べるに留めました。(25日15:17)
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