鳥取県知事、家族と面談 松本京子さん拉致認定 | trycomp2のブログ
昭和52年に行方不明になった米子市の松本京子さん=当時(29)=が北朝鮮による拉致被害者と政府認定されたのを受け、松本さんの早期救出を求める集会が26日、市立米子図書館で開かれ、集会のあと片山善博・鳥取県知事は初めて松本さんの母の三江さん(83)と、兄の孟(はじめ)さん(59)と面談。同席した京子さんの同窓生らも「三江さんは高齢なので、1日も早い京子さんの帰国を実現してほしい」と知事に支援を訴えた。
孟さんは「政府認定という新しい段階に入ったので、よりいっそうのご支援をお願いします」と要請。片山知事は「今まで返せといっても足がかりがなかったが、政府認定を受けて北朝鮮にきっちりとモノが言えるようになった。政府にがんばってもらうよう働きかけたい」と約束した。
片山知事は、三江さんにも「いまでも野菜を作っているのですか」と声をかけた。三江さんは「娘が好きだったタクアンを作って娘の帰りを待っております」と話した。来月20日ごろに2樽分を作る予定だという。
知事は「経済制裁は北朝鮮への圧力になっている」と松本さんの拉致認定も、安倍政権の北朝鮮への強い姿勢の中で生まれたとの認識を示した。
支援集会では、特定失踪者調査会の荒木和博代表が「北朝鮮に拉致された可能性が捨てきれない特定失踪者が全国に約460人いる」と語り、米子市だけで松本さん以外に4人がこの中に入るとみられると語った。さらに、4人とは別に家族の事情などで、公開できない失踪者が鳥取県内に4人いて、そのうち2人は米子市周辺にいることを明らかにした。
(11/27 11:52)
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