北朝鮮、核施設出入り制限を受け入れ IAEAに権限
韓国の聯合ニュースは2日、外交消息筋の話として、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)に対し、6カ国協議の「初期段階措置」に基づき閉鎖・封印される寧辺の核施設に関し、封印後に自国の専門家が核施設に出入りすることを制限する権限をIAEAに与えると表明していたと伝えた。
北朝鮮は1994年の米朝の「枠組み合意」に基づいて寧辺の核施設を凍結した際、IAEAの監視カメラ設置などを認めたが、聯合ニュースによると、北朝鮮の専門家が核施設に出入りすることは制限されなかった。
また消息筋によると、北朝鮮はIAEAが今回の閉鎖・封印で行う監視カメラの設置や、検証する要員の現地常駐について、積極的に便宜を図ると表明しているという。
聯合ニュースは北朝鮮側の表明がいつなされたのか触れていないが、報道が事実なら6月30日まで訪朝したIAEAの実務代表団との協議で表明した可能性がある。(共同)
(2007/07/02 12:44)
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