北朝鮮:調査要求「不明男性北海道にいた」 中央通信論評 | trycomp2のブログ
北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、論評を出し、ロシア・サハリン州に朝鮮語教師として派遣されていた北朝鮮男性が91年12月に行方不明となり、翌92年4月30日に北海道から北朝鮮の朝鮮教育委員会に手紙を送っていたと伝えた。
北朝鮮の朝鮮赤十字会は今年5月に日本赤十字社に調査を依頼したものの、今月7日に行方を捜せないという「不誠実な回答」しか得られなかったとして非難、再調査を求めている。
この論評について日本政府関係者は、これまでの日朝協議でこの男性について北朝鮮が取り上げたことはないとしている。
論評によると「キム・テヨン」と名乗る男性教師は現在70歳を超える高齢者。北朝鮮の 代表的教員養成機関である金亨稷師範大学研究室長で、サハリン州ユジノサハリンスク市の大学に勤務していた。手紙でキム氏は、92年2月に脳出血で倒れ、日本人家庭で治療を受けているとしている。場所は札幌といわれているものの寒村だ、と記しているという。(共同)
毎日新聞 2006年12月17日 0時50分
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