韓国新政府の機構案発表・対北政策見直し鮮明 | trycomp2のブログ

韓国新政府の機構案発表・対北政策見直し鮮明

 【ソウル=山口真典】2月25日に発足する韓国次期政権の骨格作りを進める政権準備委員会は16日、新政府の機構案を発表した。金大中、盧武鉉(ノ・ムヒョン)両政権がとった北朝鮮への融和路線を10年にわたり主導してきた統一省を外交通商省に併合するなど、現在の18省を13省体制に再編。対北朝鮮政策の見直しを掲げる李明博(イ・ミョンバク)次期大統領の姿勢を鮮明にした。
 次期政権で与党となる最大野党ハンナラ党は21日までに関連法案を国会に提出、1月中の成立を目指す。
 省庁再編構想は、対北朝鮮政策を統括してきた統一省を事実上、解体し、外交政策の立案・遂行機能を一元化する点が最大の目玉。南北関係に関する政策立案と交渉権限を、既存の外交通商省の人員を軸に新設する「外交統一省」へ移管する。南北間の経済協力事業は知識経済省、北朝鮮情報の分析機能は情報機関の国家情報院、脱北者支援などは地方自治体にそれぞれ振り分ける。(01:49)
/nNIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース-アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報