「今年こそは動きを」救う会埼玉 総会で飯塚さんら訴え | trycomp2のブログ

「今年こそは動きを」救う会埼玉 総会で飯塚さんら訴え

 「北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会」(救う会埼玉)の総会と記念講演会が十日、さいたま市浦和区で開かれた。拉致被害者、田口八重子さん=当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん=上尾市=が「三十年近くも会えない状況が続いている。今年こそは何か動きあることを期待している」と述べた。

 飯塚さんは昨年、家族会のメンバーらと渡米、米国の議員やヒル国務次官補に北朝鮮のテロ支援国家指定解除をしないようにと要請。「(指定解除されると)非常に大きな影響がある。国民の声をどんどん政府や国連にぶつけていきたい」と話した。また、北朝鮮に拉致された可能性を排除できない特定失踪(しっそう)者、藤田進さん=川口市、当時(19)=らの家族も出席し、「何か情報があったら教えてほしい」と呼び掛けた。

 救う会全国協議会の佐藤勝巳会長が「歴代政府は拉致問題をなぜ取り上げなかったのか」をテーマに記念講演を行った。
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