核専門家訪朝、施設検証へ 無能力化の方法も検討
【シドニー7日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補は7日、北朝鮮の招請に基づいて米国、中国、ロシアの核専門家が11-15日に訪朝し、無能力化の対象となる核施設を検証することを明らかにした。アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のため訪れているシドニーでの記者会見で語った。
ヒル次官補によると、専門家らは無能力化の具体的な方策を検討。次官補は「無能力化にはさまざまな方法があるので、現場を見て実際に(どの方法が)適用できるかをみる」としている。専門家 らは寧辺の核施設も訪れる予定。
次官補はまた「今回だけではないと思う」と述べ、専門家による訪朝が1回限りでは終わらないとの見通しを示した。
米朝は1、2日に開かれた作業部会で、核施設無能力化と核計画申告を年内に完了することで合意している。
東京新聞:核専門家訪朝、施設検証へ 無能力化の方法も検討:国際(TOKYO Web)