拉致事件で情報交換、警察庁が韓国に担当者派遣の方針 | trycomp2のブログ
拉致被害者の横田めぐみさんの夫が、韓国人拉致被害者の金英男さんの可能性が高いとする鑑定結果が出たことを受け、警察庁は、金さん拉致事件に関する情報交換のため、韓国に担当者を派遣することを決めた。
1980年に韓国当局に逮捕された北朝鮮の工作員が、金さん拉致を認めていることから、同庁では、この工作員の事情聴取も視野に韓国側と協議する。
金さんを拉致したとされる工作員の男は、80年6月、韓国北西部の海上で、北朝鮮の工作船と韓国軍が交戦した際に逮捕された。船には、朝鮮労働党の工作員9人が乗っていたが、8人は射殺され、この男だけが生き残り、拘束された。
男はその後、韓国の情報機関・国家安全企画部(現国家情報院)の事情聴取に対して、78年8月、他の工作員2人とともに、海水浴中の金さんを拉致したことを認めたという。安企部は97年11月、金さんが北朝鮮に拉致されたと発表した。
警察庁の漆間巌長官は13日の定例会見で、「拉致事件の解明には韓国当局の協力が欠かせない。(金さんの)DNA鑑定の結果が出たことを受け、より一層、韓国当局との連携を強化していきたい」と語った。
(読売新聞) - 4月13日23時53分更新
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