6者協議「進展期待の根拠ある」 米ヒル次官補 | trycomp2のブログ

6者協議「進展期待の根拠ある」 米ヒル次官補

 北朝鮮の核問題を話し合う6者協議の米首席代表、ヒル国務次官補は1日、国務省で記者会見し、朝鮮半島の非核化という最終目標に向けた「初期段階の措置」の実現に向けて、「相当の討議を重ねてきており、進展を期待するだけの素地はある」と述べた。

 ただ、ヒル氏は初期措置の具体的な中身は明らかにしなかった。「私は(前回の)12月も進展を期待していたが、実現しなかった」と語り、手放しで楽観できる状況ではないとの見方を示した。

 米朝平和条約の締結を北朝鮮側が提案してきたのかとの質問には「05年9月の共同声明に和平の枠組みという概念は入っており、我々はその面でも前進は望む。非核化が達成できれば、ほかの件もすべて実現するということは北朝鮮側に伝えている」と答え、まず北朝鮮が核放棄をするべきだという考えを強調した。

 ヒル氏は3日にソウル入りした後、5日に東京に移動し、韓日両政府と協議。その結果を踏まえて8日からの6者協議に臨む予定。6者協議は「3、4日間が適当とみている」という。

6者協議「進展期待の根拠ある」 米ヒル次官補(朝日新聞) - goo ニュース