6カ国協議:日本首席代表が北京入り 米中と調整へ | trycomp2のブログ
北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の日本首席代表を務める佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長が26日、北京入りする。同協議再開に向け、27日午後に同協議の議長を務める中国の武大偉外務次官と意見調整する。
ヒル米国務次官補も27日に訪中する予定で、米中、日中首席代表協議のほか、日米中3カ国の協議も開催する方向で調整中。
28日には北朝鮮の金桂冠外務次官が訪中するとの情報もあり、次回協議に向けた各国間の調整が本格化しそうだ。6カ国協議関係筋は、佐々江局長が北京を離れる28日までの間に日朝協議が行われる可能性は極めて少ないとしている。
佐々江局長は武次官との協議で、北朝鮮による無条件核放棄の必要性のほか、日本人拉致問題解決への協力を中国側にあらためて呼び掛けるとみられる。
これに対し、武次官は北朝鮮が協議復帰に応じやすい環境を整備する必要があるとして、北朝鮮を刺激するような言動を避けるよう日本側に求める可能性がある。
北朝鮮による10月の核実験後、佐々江局長の訪中は今回が初めて。同局長は北京滞在中、今後の日中関係の強化策について胡正躍アジア局長とも意見交換する予定。(北京・共同)
毎日新聞 2006年11月26日 16時06分
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