国連特別報告者、人権委で拉致問題解決を提起
【ニューヨーク=白川義和】国連の特別報告者であるタイのマントラポーン氏は20日、国連総会第3委員会(人権)で北朝鮮の人権状況について報告し、移動の自由や公正な裁判制度の欠如などと合わせ、日本人など外国人拉致問題を解決すべき課題に提起した。Yahoo!ニュース
報告は、北朝鮮による外国人拉致の実態が2005年、タイなどでも明らかになったと指摘。マントラポーン氏も同年、韓国を訪れ、韓国人拉致に関する多数の報告を受けたとした。
同氏の報告を受け、神余隆博・国連次席大使は拉致問題の解決に向け、北朝鮮が「迅速かつ満足できる措置」を取ることを要求した。一方、北朝鮮代表は「国連での反北朝鮮決議はすべて拒否する」と述べ、退席した。
(読売新聞) - 10月21日11時39分更新
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