拉致家族会 石川県で国民集会 | trycomp2のブログ
北朝鮮による拉致被害者の家族会のメンバーらが13日、石川県で集会を開き、代表の横田滋さんが、タイ人の女性が北朝鮮に拉致された可能性が出てきたことに触れ、国際的な協力で拉致問題を解決することが必要だと訴えました。
集会は、拉致被害者の家族会と家族会を支援している「救う会」の全国協議会が石川県野々市町で開き、横田めぐみさんの両親の横田滋さんと早紀江さん夫妻をはじめ、家族9人が出席しました。会場にはおよそ800人が集まり、まず、横田滋さんが「今月の日朝政府間での協議でも具体的な進展はなかった。政府は、拉致問題の解決に先立っ て国交正常化を進めることはないとしているが、世論の後押しが必要だ」と述べました。そのうえで、「最近、北朝鮮がタイ人の女性を拉致していた可能性が出てきたが、日本だけでなくこうした国の世論も加えて一日も早く解決したい」と述べ、国際的な協力が必要だと訴えました。集会には昭和38年に日本海に漁に出て行方不明になった石川県出身の寺越昭二さんの家族らが出席し、北朝鮮に拉致されたと政府が認定することと北朝鮮が遺骨を返還することを求めました。集会では、最後に、政府に対して北朝鮮への経済制裁の発動を求める声明を全員で確認しました。家族会と救う会では、来月22日まで全国の12か所でこうした集会を開くことにしています。
NHKニュース
