金正日妹婿、張成沢氏が権力争いにも復帰か | trycomp2のブログ

金正日妹婿、張成沢氏が権力争いにも復帰か

2003年、北朝鮮の権力核心部から消えた張成沢(チャン・ソンテク、写真)元労動党組織指導部第1副部長が、最近平壌(ピョンヤン)市財政費事業を総括する党の中央委員会首都建設部第1副部長を務めることになり、完全に復権した事実が明らかになった。

左遷される前、張副部長は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長に次ぐ北朝鮮のナンバー2だった。

最近、北朝鮮を訪れたある消息筋は12日「張成沢氏は現在、平壌の環境・交通施設整備を総括する首都建設部の責任者として活動している。金正日委員長が義理の兄であることを通じて過去の権威を回復、権力中核に復帰しつつある」と述べた。これによって張成沢失脚を主導した労動党組織指導部第1副部長リ・ジェガン氏と張成沢の間の権力闘争行動が再燃される可能性が高いとこの消息筋は伝えた。また「張成沢氏の側近らも続々と復帰しており、平壌財政費事業が本格的に推進され、張氏の方に力が傾いている」と話した。

実際に張成沢氏の核心側近で2003年黄海道(ファンヘド)道党宣伝秘書に左遷されたチェ・チュンファン元労動党宣伝部第1副部長も張氏とともに平壌財政費作業に参加しているものと伝えられた。

張成沢氏は現在、首都財政費事業を掲げて過去の自分の部下だった職員たちを1人、2人と召集し、リ・ジェガン氏を含む既存の権力勢力らはこれに反発しているということだ。
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