拉致実行の女工作員、北朝鮮で一時同居か・捜査本部事情聴取へ
埼玉県の主婦、渡辺秀子さん(失跡当時32)の子供2人の拉致事件で、犯行を主導したとされる女工作員(59)の部下の女(55)が「北朝鮮に渡り、しばらく子供2人と同居した」「親と間違えられた」と周囲に話していたことが13日、警視庁と兵庫県警の共同捜査本部の調べで分かった。同本部は女の関与を示す証言とみて、近く女から事情を聴く方針。
調べによると、渡辺さんと長女の敬美ちゃん(同6)、長男の剛ちゃん(同3)の親子3人は1973年10月下旬?11月上旬ごろから監禁。子供2人は74年6月中旬、福井県小浜市の海岸から工作船で北朝鮮に拉致されたとみられる。
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