小住健蔵さんの拉致被害者認定を要請 | trycomp2のブログ

小住健蔵さんの拉致被害者認定を要請

 北海道出身で1980年に失踪し、北朝鮮に拉致された疑いが濃い失踪者の小住健蔵さんの支援者らが2日、内閣府を訪れ、拉致被害者として政府認定を行うよう要請しました。

 「明らかに北朝鮮が関与してるのに、拉致認定されなければ、あとに続く450の特定失踪者が不安に思いますから」(増元照明さん)

 「本当にこれ(=チェ容疑者の逮捕状請求)が小住さん救出につながっていくのかどうか。今はただ早く助けたい」(救う会道南・佐藤代表)

 北海道出身の小住健蔵さんは東京・山谷で働いていましたが、80年に失踪し、行方がわからなくなっています。

 先月、蓮池薫さん夫妻を拉致した疑いで逮捕状が出された北朝鮮の工作員「朴(パク)」こと通称チェ・スンチョルは、小住さんになりすまして80年6月に小住さん名義の旅券を取得。6回に渡り海外渡航を繰り返し、83年2月にマレーシアに出国後、足取りが途絶えています。

 小住さんは、チェ容疑者が旅券を取得した数カ月前に北朝鮮に拉致された可能性が高く、地元・北海道の支援団体「救う会道南」の佐藤健治代表らは2日、小住さんを拉致被害者として政府認定するよう内閣府に要請しました。

 小住さんの妹、本郷紀代子さんは「兄が家を出て1人で暮らして50年近い歳月が経過した。一刻も早く兄の消息を教えて下さい」とコメントしています。(02日17:22)

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