「救う会」が10月訪米 12月には国際集会を計画 | trycomp2のブログ
拉致被害者の支援組織「救う会」は2日、東京都内で全国幹事会を開き、(1)北朝鮮に対し圧力行使を求める世論を高める(2)国際連帯の強化を進める(3)北朝鮮内部への働きかけを行い、内部情報入手や情勢分析を行う-とする運動方針を決めた。
国際連帯強化については、拉致被害者家族会とともに10月に訪米。国連安全保障理事会などに対し、拉致の実態を明らかにしていくとともに、次回北朝鮮に対する決議を行う際、拉致問題について言及するよう働きかけるとしている。
また、12月には都内で「国際規模のテロである拉致の実態と解決策」と題した国際集会を計画。北朝鮮による拉致被害は少なくとも12カ国に及んでいるとされる現状を踏まえ、「日本は拉致を絶対許さず、被害者全員を必ず取り戻す」というメッセージを国際社会に発信したいとしている。集会には脱出した韓国人拉致被害者で、これまでフランス人や中国人、ヨルダン人などの拉致被害を証言している女優の崔銀姫(チェ・ウニ)さんらを招く予定という。
さらに、北朝鮮や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)への法適用の適正化や、朝鮮総連施設などへの固定資産税減免廃止運動などを進めていくほか、家族会と救う会が作成したパネルで拉致写真展を開き、運動への理解を深めていく。
幹事会には家族会のメンバーも参加。家族会代表で横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(73)は「救う会と家族会が車の両輪として協力し合い、効果を上げていきたい」と話した。
また滋さんは、1日に自民党総裁選への立候補表明をした安倍晋三官房長官について「これまでも積極的に動いてくれていた。(総理になれば)これまで以上にご尽力いただけると思う」と期待感を示した。
(09/02 23:10)
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