北朝鮮のペク外相が死去 | trycomp2のブログ
北朝鮮で8年にわたって外相を務め、日本やアメリカなどとも外相会談を行ったペク・ナムスン外相が死去しました。これまでのところ、ペク外相の年齢は明らかになっていませんが、韓国のメディアは77歳だったとしています。
北朝鮮の朝鮮中央通信が3日、「死去したペク・ナムスン外相にキム・ジョンイル総書記が花輪を贈り、哀悼の意を示した」と伝えました。これまでのところ、ペク外相の年齢は明らかになっていませんが、韓国のメディアは77歳だったとしています。ペク外相は、韓国などとの交渉に携わったあと、1998年に外相に就任し、2002年にはアメリカの当時のパウエル国務長官との間で米朝外相会談を行いました。2004年には、日本の当時の川口外務大臣との会談で、「拉致問題は 解決済みだ」と述べる一方で、当時、家族が離れ離れになっていた拉致被害者・曽我ひとみさん一家の再会に合意しました。去年7月には、マレーシアのクアラルンプールで開かれたASEAN地域フォーラムに出席し、中国との外相会談を行いましたが、地域の安定を損なうことのないよう自制を促す李肇星外相に対し、かたくなな姿勢を崩そうとしませんでした。ペク外相はクアラルンプールからの帰途、シンガポールで治療を受けるなど、体調を崩しているとみられていました。
NHKニュース
