母子面会は慎重にアプローチを、統一部当局者 | trycomp2のブログ

母子面会は慎重にアプローチを、統一部当局者

【ソウル8日聯合】北朝鮮側が南北離散家族の特別再会行事の際に、韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)さんと母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さんの面会を実現させる意向を示したことを受け、統一部の高位当局者は8日、歓迎の意を示した上で「政治的キャンペーンではなく、落ち着いて事実に基づき物事の是非を判断でききるようアプローチしなければならない」と強調した。定例会見の席で述べたもの。
 同当局者は、マスコミにもこの問題に対し慎重にアプローチすることを求めた。日本のマスコミが母子再会への同行を求めていることについては、「人道的問題を政治的に利用したり、政治キャンペーンに活用することがあってはならない」と述べ、反対の立場を明らかにした。

 統一部の曹竜男(チョ・ヨンナム)社会文化交流局長も別途の会見を通じ、「政府は北朝鮮の措置に対し、分断の痛みを解消し未来志向的姿勢によるものと評価する」と歓迎の意を示した。拉致被害者問題は、政治的な意図を持って扱ったりむやみに圧迫を加えるばかりでは解決をさらに妨げるばかりで、結局は拉致被害者本人と家族にその被害が回ってくると述べ、人道主義的な精神に基づき誠意を持って努力することが重要だと強調した。

 曹局長は金英男さん母子の再会時期について、韓国側が生死確認を要請した家族らが再開する2期間のうち、22~24日が望ましいとの考えを示した。
(YONHAP NEWS) - 6月8日17時55分更新
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