“テポドン エンジンに問題” | trycomp2のブログ
北朝鮮が、5日発射したミサイルのうち、長距離弾道ミサイルの「テポドン2号」について、韓国の情報当局は6日、「ロケットエンジンに問題が起きたために発射に失敗したのではないか」という見方を明らかにしました。
これは、韓国の国家情報院の高官が6日、国会の委員会の中で報告したものです。それによりますと、国家情報院は、北朝鮮の「テポドン2号」について、今月3日ごろ発射台周辺の設備や人の動きから、「発射は間近に迫っている」という認識に至っていたということです。そして、テポドン2号の発射は「失敗だった」という分析をあらためて示したうえで、その原因について、「ロケットエンジンに技術的な問題が起きたためではないか」という見方を明らかにしました。具体的に、どのような問題だったのかについて、この高官は、▽燃料の不完全燃焼によってエンジンに振動が生じた、▽燃料室内部に亀裂が生じた、あるいは、 ▽液体燃料が漏れ出した、といった可能性を指摘しました。一方、国会の別の委員会に出席したユン・グァンウン国防相は、「今後、さらに新たなミサイルが発射される可能性がある」と述べて、引き続き警戒する考えを示しました。
NHKニュース
