拉致問題サミットで提起へ | trycomp2のブログ
政府は、横田めぐみさんの母親の早紀江さんらと、アメリカのブッシュ大統領の面会が実現したことで、今後、拉致問題に対する国際社会の関心が、高まると期待しており、7月のサミット・主要国首脳会議などの場を通じて、国際社会への働きかけを強めていく方針です。
拉致被害者の横田めぐみさんの母親の早紀江さんと弟の拓也さんらは、28日、ホワイトハウスを訪れ、拉致被害者の家族としては初めて、アメリカのブッシュ大統領と面会し、拉致問題の解決に向けた協力を要請しました。これに対して、ブッシュ大統領は、北朝鮮による拉致を非難し、アメリカ政府として、拉致問題の解決に向けて協力する考えを示しました。今回の面会が実現したことについて、日本政府は、アメリカ政府が拉致問題を人権侵害ととらえて、重大な関心を寄せていることの表れだと受け止めています。そして、この面会をきっかけに、「拉致問題に対する、国際社会の関心が高まるのではないか」と期待しています。政府は、拉致問題の解決には、北朝鮮に対する国際社会の一致した取り組みが欠かせないとしており、今回、ブッシュ大統領が、拉致被害者の家族に直接、支援を表明したことを踏まえ、ことし7月、ロシアのサンクトペテルブルクで開かれるサミットをはじめとした国際会議などの場を通じて、拉致問題の解決に向け、国際社会への働きかけを強めていくことにしています。
NHKニュース
