監視カメラ、封印認める 寧辺核施設で北朝鮮 | trycomp2のブログ

監視カメラ、封印認める 寧辺核施設で北朝鮮

 【北京1日共同】北朝鮮の核放棄に向けた2月の6カ国協議合意に基づく「初期段階措置」として、寧辺の核施設で行われる国際原子力機関(IAEA)の監視・検証作業について、北朝鮮側がIAEAに対し監視カメラ使用や封印を認めていることが1日、分かった。IAEA当局者が明らかにした。

 6月30日まで訪朝していたIAEAのハイノネン事務次長(査察担当)は対象施設を実験用黒鉛減速炉(5000キロワット)など計5つとし、監視・検証作業について北朝鮮側と認識が一致したことを明らかにしていたが、具体的な作業内容が分かったのは初めて。

 IAEAには、今回の監視・検証作業が通常の保障措置(査察)協定に基づく活動でないため、北朝鮮が監視カメラや封印を認めるかどうかについて懸念もあったが、使用を認めたことで「IAEA活動の最低限の信頼性が確保される」(IAEA当局者)ことになりそうだ。

東京新聞:監視カメラ、封印認める 寧辺核施設で北朝鮮:国際(TOKYO Web)