米国務次官補、北朝鮮の資金送金で中国外務次官と会談
【北京 30日 ロイター】 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で米首席代表を務めるヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は30日、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結されていた北朝鮮資金2500万ドルの送金をめぐる問題解決に向け、あらためて中国代表の武大偉外務次官と会談する。
北朝鮮は2月の6カ国協議で、核兵器プログラムの撤廃作業に着手することで合意したが、前提条件として同資金の送金を要請している。
ヒル国務次官補は、北京で記者団に「現時点でわれわれが予定からかなり遅れていることは明らかで、その解決に全力を尽くしている」と語った。
また「われわれはやり遂げるつもり だが、北朝鮮も自身の課題を積極的に進めてもらえると助かる」とも述べた。
2007/05/30 13:24
米国務次官補、北朝鮮の資金送金で中国外務次官と会談