家族会、国連で傍聴へ さらなる非難決議採択に期待 | trycomp2のブログ

家族会、国連で傍聴へ さらなる非難決議採択に期待

 【ニューヨーク=住井亨介、長戸雅子】ニューヨークを訪れている拉致被害者の「家族会」と支援組織「救う会」のメンバーは30日午前(日本時間31日未明)、国連総会第3委員会での大島賢三国連大使の演説を傍聴する。演説は拉致を含む北朝鮮の人権問題に関するもので、北朝鮮側の反応が注目される。

 第3委員会では昨年、日米や欧州連合(EU)が提出した北朝鮮による外国人拉致を非難する決議が採択された。昨年に続き11月初めには、日本とEUが中心となり改めて非難決議案を提出する予定。国連外交筋によると、決議案は女性の人身売買や強制収容所の存在などを例に挙げ、「拉致被害者本人と関係者、被害者が属する国家への重大な侵害」という見解を強調し、北朝鮮に対する強い非難の言葉が盛り込まれるという。

 家族会に同行している救う会の西岡力副会長は「昨年の決議以降、北朝鮮の人権状況は全く改善されていない。さらに強い表現で、非難決議が採択されることを期待する」と話している。

 家族会メンバーらは30日午後(現地時間)、女性3人の拉致情報があるイタリアの国連代表部を訪問、31日(同)にはボルトン米国連大使との面会が予定されている。

(10/30 20:47)
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