文書案で詰めの調整 6カ国、中国が各国と協議 | trycomp2のブログ

文書案で詰めの調整 6カ国、中国が各国と協議

 【北京10日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議は3日目の10日、北京の釣魚台迎賓館で議長国、中国がほかの参加5カ国と精力的に2国間協議を開催、核放棄に向けた「初期段階措置」などを盛り込んだ合意文書案の採択に向け詰めの調整を続けた。

 中国が当初、期待していた「会期3日」の最終日にあたる10日だが、文書に北朝鮮の核施設を「凍結」とするか、「停止」または「閉鎖」とするかをめぐり、主に米朝間で見解の相違が残るなど、参加国の対立点は解消されておらず同日中の合意は不透明な状況だ。

 既に6カ国は、初期段階措置となる寧辺の核施設凍結や国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れと、これに相応する北朝鮮への見返り内容を1つのパッケージとして取りまとめることでは一致している。

文書案で詰めの調整6カ国、中国が各国と協議-徳島新聞-