拉致問題で働き掛け要請
【ジュネーブ26日共同】国連人権理事会の強制的失踪(しっそう)作業部会が25日、ジュネーブの国連欧州本部で開かれ、日本政府は横田めぐみさんら北朝鮮による拉致被害者9人の所在確認に関し「北朝鮮側からは依然として納得できる情報の提供がない」と報告、作業部会として北朝鮮に誠実な対応を促すよう要請した。拉致問題で働き掛け要請 日本、国連作業部会に [CHUNICHI WEB PRESS]
作業部会の開催は今年4月24日以来。日本側はめぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者の金英男さんが6月末に北朝鮮の金剛山で記者会見したことなどを報告。めぐみさんの死亡時期の説明に矛盾があるとして「発言の信ぴょう性は疑問」と指摘し、日本政府としては、めぐみさんが死亡したとの北朝鮮側の主張は「全く受け入れられない」とした。