金桂寛氏「北朝鮮は拉致問題を重要視せず」 | trycomp2のブログ

金桂寛氏「北朝鮮は拉致問題を重要視せず」

 北朝鮮・金桂寛外務次官は10日午前、帰国に際し、中国・北京で記者団の質問に応え、「北朝鮮は拉致問題を重要視していない」と述べて、日本を強くけん制した。

 金次官は、拉致問題について「日本の姿勢に対して、私たちは少しも動じることはない。それは米朝ともに同じだ。私たちが重要視していないという意味だ。私たちと関係ない問題だ」と述べ、すでに解決済みとする従来の姿勢を強調した。これは、日本がアメリカに対し、テロ支援国家の指定解除の条件として拉致問題を考慮するように求めていることを強くけん制した発言とみられる。

 また、金融制裁に関しては、アメリカが全面解除しなければ、6か国協議で合意した核放棄のための措置は部分的なものに限定されるとの考えを示した。

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